経済自由区域及び産業団地の造成
- 永川の未来
- 永川市 10大戦略プロジェクト
- 経済自由区域及び産業団地の造成
軍事施設保護区域解除と開発
事業概要
- 位置:五味~完山・金老・道•鵲山洞の一帯
- 期間:2013〜2020(8年)
- 推定予算:5,000億ウォン
- 主な内容:アパート、工業団地、ゴルフリゾート、総合病院、大学など
※公営開発:市と開発主体間の利益を共有する
推進戦略
- 段階別開発計画
- 1,736千㎡(525千坪)ステップ1 : 50師団オミ(五味)部隊、陸軍 3士官学校の敷地移転→450千㎡(136千坪)古鏡射撃場、花山遊擊場の施設解除を協議
- ステップ2:2弾薬廠の軍事保護区域解除(調整)→1,286千㎡(389千坪)
- 原因者負担の原則:特殊法人(SPC)または民間コンソーシアム
- 開発主体を探す:民間企業体など関心を持てるようなレベルの収益モデルを開発計画に反映し、破格的な投資インセンティブを提供する
期待される効果
- 永川の地図を変える都市発展の基盤を築く
- 60年間の軍事都市の限界を克服及び慶北東南圏地域の核心的な拠点都市として成長する
- 喪失感に慣れている市民に「できる」との自負心を持たせる
○○部隊の直線道路の開設及び施設移転事業
事業概要
- 期間:2013〜2016(4年間)
- 事業費:41,300百万円(施設移転 173、道路新設 240)
- 直線道路:L = 2.5Km、B = 35M(緩衝緑地を含む時 75M)
※1次軍事施設保護区域解除:780,000㎡(23万坪) - 所在地:南部洞の一帯(金老洞, 道洞, 完山洞, 鵲山洞)
推進状況
- 軍事施設保護区域の解除及び施設の一部移転に対する事業方式を承認
- 国防部施設移転事業に対する実務部を検討中
問題及び対案
- 直線道路開設のための事業予算を自ら調達→国・道費確保のために努力
今後の予定
- 施設移転の完了と同時に、都市開発法による都市開発事業として民間開発事業者の公募と開発推進(産業、物流、住宅、商業用地)
- 道路開設のための国費を確保する(2014年、国土海洋部)