崔茂宣(チェ・ムソン)将軍追慕祭
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崔茂宣(チェ・ムソン)将軍追慕祭

韓国で火薬を使った武器を初めて使用した高麗末の将軍、武器発明家。 火誌、火箭、大将軍など各種火薬兵器や戦艦を製造し、委の侵略に備えた。どが催される。
- 時期 : 毎年4月
- 場所 : 崔茂宣追慕碑の前
- 主催 : 崔茂宣将軍記念事業会
- 後援 : 永川市
- イベント内容 : 追慕際、科学コンテスト、科学詩文コンテスト、記念講演会、遺跡地巡礼など
人物について-チェ厶ソン(崔茂宣, 1325~1395)
崔茂宣将軍は永川市琴湖邑出身で、1376年に煙硝製造法を知っている「元」の李原に会って自分の家に留らせ、その製造法を習い、韓国最初の火薬製造に成功した。 その後朝廷に申し入れて1377年に火筒都監を設置し、各種の火器を製造、鎭浦で倭船5百隻余りを沈没させるなど、倭寇の殲滅に大きく貢献した。